ライフプラン相談は無料と有料どっち? 相談先の種類と選び方

ライフプラン相談は無料と有料どっち? コラム

この記事の結論

ライフプランの相談には、無料のものと有料のものがあります。どちらが正解ということはありません。大きな違いは、相談の費用をだれが払うかです。相談できる内容や範囲も、相談先によって違います。

  • 無料:保険会社からの手数料など、相談する人以外のところから費用がまかなわれている。または公的な機関が行っている
  • 有料:相談する人が、相談料として払う

選ぶときは、①相談料と、無料ならその理由 ②資格や登録 ③自分で作れる形で教えてくれるか ④続けて相談できるか、の4つを確かめると、自分に合う相談先を選びやすくなります。

無料と有料の違いは「だれが費用を払うか」

ライフプラン相談の無料と有料の違い。無料:相談の費用は、相談する人以外がまかなう。主な相談先は、保険代理店(契約が成立したときに保険会社から手数料を受け取る)、銀行・証券会社(自社で扱う商品とあわせて相談できる)、公的な窓口(J-FLECの無料相談など。商品の提案・推奨はしない)。有料:相談する人が相談料を払う。主な相談先は、FP(相談料はFPごとに決めていて、時間制が多い)、J-FLEC認定アドバイザーの有料相談。有料でも、相談料に含まれるものと、商品の販売の有無を確かめる。どちらでも、なぜ無料か・何に費用がかかるかを、最初に確かめる

無料の相談は、相談先がほかのところから収入を得ているか、公的な機関が行っているものです。たとえば保険代理店の相談が無料なのは、保険の契約が成立したときに、保険会社から手数料を受け取る仕組みだからです。

有料の相談は、相談する人が相談料を払います。日本FP協会によると、有料のFP相談の料金はFPがそれぞれ決めていて、「相談1時間いくら」の時間制が多いようです。商品を販売しないFPなら、売る立場から離れて話を聞けます。

相談できる内容や範囲も、相談先によって違います。たとえばJ-FLECの対面・オンラインの無料相談は1人1回で、個別の商品の提案はしません。有料の相談では、計画表の作成まで含むか、作成料が別にかかるかも、相談先によって違います。

無料だから偏っている、有料だから安心、と決まるわけではありません。大切なのは、その相談先がどこから収入を得ているかを知ったうえで、話を聞くことです。

ライフプランの主な相談先

FP(ファイナンシャルプランナー)

家計・教育費・住まい・老後など、お金全体から考えるのが得意な相談先です。商品を販売しないFPは、有料のことが多いです。日本FP協会のホームページでは、専門分野や地域、相談料からFPを探せます。日本FP協会も、電話・対面・オンラインの無料体験相談を行っています。

保険代理店・保険会社

保険の相談とあわせて、ライフプランの相談に乗るところがあります。相談は無料のことがほとんどです。複数の保険会社の商品を扱う代理店と、1社だけの代理店があります。

銀行・証券会社

ふだん使っている口座がある安心感があり、預金・住宅ローン・投資信託など、自社で扱う商品とあわせて相談できます。

公的な窓口

金融庁所管の認可法人「J-FLEC(金融経済教育推進機構)」では、ライフプランを含むお金の相談を、認定アドバイザーが無料で受けています。対面・オンラインは最大1時間(1人1回)、電話は最大30分です。投資や金融商品の勧誘はなく、個別の商品の提案や推奨もしません。

選ぶときに確かめたい4つのこと

1. 相談料と、無料ならその理由

有料なら、1時間いくらか、何時間かかりそうか、計画表の作成料などはあるか、商品の販売もしているかを聞いておきます。無料なら、どこから収入を得ているのかを確かめます。

2. 資格や登録

FPには、国家検定のFP技能士(1〜3級)と、日本FP協会が認定するAFP・CFP®があります。AFP・CFP®は2年ごとの更新に、継続教育が義務付けられています。J-FLECの認定アドバイザーは、J-FLECのホームページで探せます。

3. 自分で作れる形で教えてくれるか

暮らしが変わったときに自分で書き換えたい方は、叶えたいことの書き出し方、年表やお金の表の作り方を、自分で続けられる形で教えてくれるかを見ます。作るのを任せたい方は、書き換えのときにまた頼めるかを確かめます。

4. 続けて相談できるか

ライフプランは、その時期が来たら、叶ったかどうかで見直すものです。見直すときにまた相談できるか、対面・オンラインなど会い方が暮らしに合うかも確かめます。

高松で相談するなら:Life Design ifの場合

Life Design ifは、高松市を拠点にする if株式会社の生命保険の代理店です。相談料は無料で、保険のご契約が成立したときに、保険会社から手数料を受け取る仕組みです。

  • 叶えたいことから始めて、たとえば10年先まで描き、その時期が来たら叶ったかどうかで見直す、ライフプランの作り方をお伝えします
  • お渡しするのは、計画表ではありません。自分で作って、自分で見直し続けられる考え方と、最初の一歩です
  • 相談無料
  • 対面:香川・徳島/オンライン:全国

まとめ

  • ライフプラン相談の無料と有料の大きな違いは、相談の費用をだれが払うか。相談できる内容や範囲も、相談先によって違う
  • 無料は、保険会社からの手数料など、相談する人以外が費用をまかなうか、公的な機関が行っている。有料は、相談する人が相談料を払う
  • 主な相談先は、FP・保険代理店や保険会社・銀行や証券会社・公的な窓口(J-FLECなど)
  • 選ぶときは、①相談料と無料の理由 ②資格や登録 ③自分で作れる形で教えてくれるか ④続けて相談できるか、を確かめる

ご相談のご案内

この記事では、ライフプランの相談先の選び方を一般的にまとめました。Life Design ifの無料相談では、叶えたいことの書き出しから、年表とお金の流れにするところまで、ご自身で続けられる形でお伝えしています。対面のご相談は香川・徳島で、オンラインのご相談は全国からお受けしています。

※この記事は、ライフプランの相談先の一般的な説明です。特定の保険会社・金融機関・金融商品をおすすめするものではありません。


出典

(2026年10月22日時点の情報です)

この記事を書いた人

西岡 竜二(にしおか りゅうじ)。if株式会社 代表取締役。2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP。徳島県美馬市出身。2014年に生命保険会社に入社し、新人部門で営業成績1位・本社表彰。新人の育成や管理職も経験。2022年にif株式会社を設立し、生命保険代理店「Life Design if」での保険とお金の相談、バックオフィス支援、研修・セミナーの3つの事業をしています。「商品を選ぶ前に、人生を考える」を大切に、保険とお金の「分からない」に答えるコラムを書いています。詳しいプロフィール ›

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